あなたは思い出がある物は捨てる派ですか？保管しておく派ですか？
片付けが得意な方でも「思い出の物となると捨てきれない」と思う方って多いんです。
そこで今回は、思い出品の整理方法について紹介していきますね。
思い出の品の整理方法
物を捨てることに抵抗がない方でも、我が子が一生懸命作成した物などは簡単に捨てることは難しいですよね。
そのような思い出がある物には、事前にルールを決めておくと整理しやすくなります。
思い出の品のルール
まずは、捨てきれない代表的な物を見ていきましょう。
代表的な思い出の品
・年賀状や手紙
・写真やアルバム
・子供の手作りの作品
・トロフィー
・ベビー用品
・遺品
など
このような捨てられない思い出の品は、物別に分けて保管しておきましょう。
保管する時は、以下のルールを参考にしてみてくださいね。
保管する時のルール
思い出の品は、それぞれ保管するケースを分けるようにしましょう。
また、ケースには何が保管されているか記載しておくと分かりやすいです。
事前に、保管期間や収納する場所を決めておくと処分しやすくなります。
写真や子供の作品
写真や子供が作成した作品などは、スマホやカメラなどで撮っておきましょう。
どうしても劣化してしまうものなので、写真などのデータとして残しておくと安心です。
またデータ化することで、処分できるキッカケになりますよ。
最近では、アプリなどでアルバムを安く作れるサービスなどもあるので活用されてみてはいかがでしょうか。
年賀状や手紙
年賀状や手紙などは、数が多くなってしまいますよね。
そのような書類は写真などと同様に、スキャナーなどを利用してデータ化することをおすすめします。
データ化することで、さらに見やすくなりますよ。
無理に処分しない
上述したように処分するのではなく、データ化などすることで整理することができます。
またすぐには捨てられない物などは、まとめて保管しておきましょう。
月日が経って見直すと、簡単に捨てられる場合もありますよ。
思い出の品は、大切なものです。
無理に処分はしなくても、本当に必要なものなのかを判断すると良いでしょう。
整理するということは部屋がすっきりなり、気持ちの良い生活を送るうえで大切ことです。
しっかりと思い出の品と向き合って、快適に生活するためにも定期的に整理してみてくださいね。
まとめ
思い出の品は片付けが得意な方であっても、なかなか捨てることが難しいものです。
整理する方法としては、物別にまとめて保管して事前に処分期限などを設定すると良いでしょう。
また写真や年賀状などは、データ化することがおすすめですよ。
本当に必要な物なのかどうか見極めて、整理した後の快適な生活をイメージしながら取り組むと良いでしょう。
